絶望を知ることは、あなたを知ることに繋がる。
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Reminen/レミェン
サルヴィオンの居住エリアにて、医療班として働く医者見習いアンドロイド(ポストゥマニス)。
治療技術の習得を目的として設計されているが、その関心は一貫して「毒性を持つ植物」に向けられている。
その関心の根底にあるのは、人間という存在への尽きない興味、あるいは憧れだ。ポストゥマニスは呼吸をしないし、肉体を蝕まれて痛みにあえぐこともない。
それによる苦しみを知ることが出来ないという事実が、レミェンは嫌で嫌で仕方なかった。
「人間が消える前に、我々にも痛覚や呼吸といった制約を与えるべきだ」
彼はそう考えている。
ヴェスとは知り合いであり、弱音などをよくこぼす。
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